
主に無色に近い色調から時に緑がかっていまうが、黄色みを帯びたワインを白ワインと呼んでいます。白ブドウなど主に色の薄い果皮のブドウを原料として、発酵には果汁だけを使用しています。酸味の強いものは、一般的に魚料理に合うと言われています。赤ワインにはポリフェノールがたくさん含まれていて健康に良いとよく取り上げられますが、白ワインが身体に良いという話はあまり聞いたことがないように思います。
しかし、白ワインにもいろいろな効果があります。白ワインには抗菌力があって、腸内バランスを整える効果、また整腸作用があります。腸内バランスが乱れていると思う人は、一日少量でも白ワインを飲んでみることをおススメします。白ワインが赤ワインに比べてさっぱり、あっさりした味わいのものが多いのは、酸味が強いからです。白ワインには、クエン酸も多く含まれています。甘いお酒よりもさっぱりとした辛口が好みの人には、白ワインが良いでしょう。
白ワインは、海外では赤ワインと同じようにかなり愛飲されています。赤ワインだけでなく、白ワインもいろいろな種類を試して様々なシーンに取り入れてみてはいかがでしょうか。白ワイン用のブドウ品種の代表的なものは、シャルドネ、ソーヴィニヨンブラン、そしてリースリングの3種となっています。
シャルドネは主にブルゴーニュ地方の高級白ワインに使用されているとか、ソーヴィニヨンブランはボルドー地方の主力品種青草のようなフレーバーを持ち、やや温暖な気候を好む、またリースリングはさわやかでフルーティー豊かな酸味とすっきりした切れ味で寒さに強く果皮が薄く貴腐しやすいといった特徴をそれぞれ持っています。また、同じ白ワインの原料でも、ワインの色、香り、そして味わいはかなり違っているようです。バニラやスパイシー、あるいは柑橘系の香りもあります。白ワインは、さっぱり・あっさりというイメージが多いようですが、甘口や酸味の弱いものなどいろいろあります。
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