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ロゼワイン

ロゼワインイメージ

ロゼワインとは、白と赤の中間の色のワインを言います。ロゼワインの醸造法は、産地やブドウの品種によって数種類の方法があります。もっともオーソドックスなものが、赤ワインと同じくブドウの果汁と果皮、種子も一緒に発酵させます。液体がちょうどロゼ色になったところで、圧搾機にかけて果皮と種子を取り除き、果汁の発酵を続けて造ります。また、赤ワインと白ワインをブレンドする方法もあります。

味わいは、基本的に白ワインに近く、甘味と酸味を持ち合わせたバランスでわずかに赤ワインの渋味の要素があります。料理が甘い味でも酸味のものでも、どんな種類の料理ともよく合い、味も爽やかになっています。ロゼワインは、よく冷やして飲むのがおススメです。ロゼはフランス語で「バラ色」の意味がありますが、少しオレンジがかった濃いピンクを指します。ロゼワインには、玉ねぎの皮のようなと形容される明るい色から洗い朱、紫がかった濃いピンクなど、いろいろな色合いがあります。

ごく淡いピンクのワインは、英語でブラッシュ(blush)と呼ばれているそうです。ロゼワインは、幅広く料理に合わせられる便利なワインです。赤ワインほどのタンニンは含まれていませんが、十分な飲み応えがあり、食事と一緒に楽しむことができます。 フルーツとも相性が良く、特にイチゴやラズベリーといったベリー系の果実とはベストマッチと言われています。料理では、魚貝類やチキン、ポークとも相性がよく、適度なタンニンがあることから、ビーフにも合わせられ重宝するワインです。

また、和食にも、中華にもおススメできます。特に、中華料理との相性は素晴らしく、春巻や酢豚、あるいはエビチリなどには、ロゼが最高です。ロゼワインは、チリやアメリカといった新世界も含め、世界中で造られています。フランスで3大ロゼと言いますと、ロゼ・ダンジュー、タヴェル、そしてプロヴァンスの3地域となりますが、最近のロゼブームは、ボルドーが火付け役だそうです。

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